コロナウイルス対策及び住宅業界の現実とお願い
コロナウイルス対策について次のような対策を講じさせていただきます。
PORTEでは、昨年より社内の1日3回の換気時間を設け、norox=ノロックス(次亜塩素酸
水)https://norox.jp/の設置とキッズルームのアルコール消毒、うがい対策、面談前のアル
コール手洗いを実施していましたが、昨今の被害拡大を受け、さらなる友好的な対策及び防
御策を感染収束まで実施します。 皆様のご理解の程、よろしくお願いいたします。
1、勤務中の終日マスク着用
2、毎朝の体温管理
3、来店は1組以上の入店は無くして、時間調整の実施
期間は感染収束までとしますが、コロナ対策だけではなくインフルエンザ等の対応として
従来通りの対策は収束後も実施します。
ついに愛媛県でも感染者確認されました。
知事も政府の場当たり的な急な対策と批判されていましたが、県内発症で対岸の火事ではな
くなりました。
コロナウイルスについては日本のみの問題ではなく世界各地で感染が確認でき毎日各メディ
アが報道しています。
各省庁も各国も初めての感染拡大と病原菌の為、手探りで対応していると思います。
今回の愛媛県や高知県での感染者も医療従事者や公共性の高い企業への勤務者が、この状況
にも関わらず、何故?感染リスクの高くなる行動に至ったか分かりませんが、結果として地
域に不安を与えてしまいました。社会への関心や意識が薄いのでは無いか?と思います。
私事ですが、愛南町はお墓もあり親族も多い地域です。
私も3月の1週目2週目にメディアやメーカーとの研修旅行が有りましたが、早い段階で延期
にしました。本来なら公共性の高い企業者や医療従事者がもっと敏感に良識をもっともって
欲しいと個人的には感じました。
児童待機問題や勤務改善など今までとは違う環境が急にやってきた不満もあるとは思います
が、亡くなった方の親族はもっと悲しい心境だと思います。
個々の対応、対策が収束を早める対策にもなると思います。
危機意識を持って頂き今回の対策についてご理解を頂ければ幸いです。
また、ニュースでも取り上げていましたが、建築業界も被害が拡大しています。
先週より各メーカーの設備機器が出荷が未定になり、流通がストップしました。
再開時期は未定とのことです。
SNSなどで扉が入らないけど、とりあえずお引渡をして扉が入荷次第取り付けるとか、便器
は無いのでとりあえず検査クリアする為に今ある便器を仮置きして検査をクリアするなど対
策しているなどの対応をしているなど聞きますが、PORTEでは契約通りお約束した環境下で
のお引渡をお約束する事が倫理上の義務と考え、流通が正常になり次第、順次正規の作業と
検査をしてお引渡をする事になりますので、現在のお住まいの解約や引越し日の確定などに
はご注意頂きますようにお願いいたします。